スキンケアの基本
肌タイプに合ったおすすめ
の組み合わせと順番
の組み合わせと順番
あなたはどの肌タイプ?
当てはまるもの
をチェック!
保湿が大事!
というのは大前提ですが、それぞれの肌タイプによってお手入れのポイントは異なります。 そこで、自分の肌のタイプに適したお手入れ方法をチェック。 見た目にクリアで、触れてもなめらかな美肌を目指しましょう!
というのは大前提ですが、それぞれの肌タイプによってお手入れのポイントは異なります。 そこで、自分の肌のタイプに適したお手入れ方法をチェック。 見た目にクリアで、触れてもなめらかな美肌を目指しましょう!
- 全体的にうるおいがなく、カサつきが気になりやすい
- メイクのりが悪いと感じることが多い
- 洗顔後すぐに肌がつっぱる
- 全体的にベタつき・テカリが気になる
- メイクが崩れやすい
- 毛穴の開きや黒ずみが気になる
- Tゾーンはテカるのに頬はカサつく
- ゴワツキやキメの乱れが気になりやすい
- 毛穴の開きが目立ちやすい
の数がもっとも多かった人
→乾燥肌の可能性大!
皮脂量、水分量ともに少ないのが乾燥肌。皮脂量が低下しているだけではなく、セラミドなどの細胞間脂質や天然保湿因子(NMF)も不足し、うるおいバリアが低下しているのが特徴。
の数がもっとも多かった人
→脂性肌の可能性大!
皮脂分泌が過剰で、肌がベタついたり、テカリがちな肌タイプ。生まれもった肌質にもよりますが、とくに思春期から20代前半までに多くみられます。過剰な皮脂は紫外線によって酸化するため、その蓄積によるくすみや毛穴目立ち、黒ずみなど様々なトラブルの原因に。
の数がもっとも多かった人
→混合肌の可能性大!
その名のとおり、Tゾーンはオイリーでベタつくのに、頬などはカサカサして乾燥、というように脂性肌と乾燥肌がミックスした状態。皮脂量は多いのに、うるおいバリアが低下したインナードライな状態が特徴です。もともとは乾燥肌や脂性肌だったのが、年齢を重ねて混合肌に変化してくるケースもあります。
それぞれの肌タイプに
オススメのお手入れとは?
乾燥肌に
オススメのお手入れは?
化粧水は、適量を一度につけるのではなく、少量に分けて、2度、3度と繰り返し、なじませる方法がオススメ。乳液やクリームも使うことで、乾燥を防いでしっとりとした肌へ導くことができます。肌の乾燥がひどくなってきたなと感じたら、リッチなクリームにスイッチしましょう。
また、化粧ノリの悪さや乾燥くずれを予防するためにも、メイク下地にも乳液効果があるものを選ぶと◎。肌表面がなめらかになり、毛穴の目立ちも気にならなくなるはずです。
乾燥肌は物理的な刺激にも弱いので、やさしいタッチでお手入れすることを心がけましょう。
脂性肌に
オススメのお手入れは?
水分はもちろん油分もマスト。みずみずしい感触のものを少量塗るなどの工夫を!
ベタつきが気になるあまり、ついゴシゴシ洗いたくなりますが、そこは我慢です。クレンジングや洗顔料はケチらず適量を使い、しっかり泡立てて肌をこすらないように優しく洗い、清潔に保つように心がけましょう。
水分をしっかりとチャージするのはもちろんのこと、つい省きたくなる乳液も、油分を補ってうるおいをキープするためにマスト。ベタつきが気になる方は、みずみずしいさっぱりテクスチャーの乳液を取り入れてみて。テカリやすい部分には、朝、つける量を減らすのも◎。とにかく、少量でもいいので、朝晩つけることを習慣にしてみてください!
また、過剰な皮脂はくすみや小ジワなどの原因にもなるので、ベタつきやテカリが気になるときは、化粧水の前にふきとり化粧水を使うのもオススメです。
混合肌に
オススメのお手入れは?
ベタつき具合によって、パーツ別にケア方法をコントロール!
ベタつき、テカリが気になるあまり、化粧水で水分を一生懸命与えても、乳液などでの油分を与えるケアがおろそかになりがちですが、それでは余計にベタつく部分とカサつく部分の差を大きくすることに! 目まわりや頬、フェイスラインなど乾く部分にはとくに多めに乳液を塗って、肌の水分、油分のバランスが均一になるように整えましょう。
洗顔のときも、ベタつくTゾーンから泡をのせて洗いはじめ、乾燥が気になる部分は後にして洗顔料が肌にのっている時間を短めに。
日中は、テカリが気になる部分だけティッシュオフ。ミストなどでうるおいを補給してから、メイク直しを。皮脂を取り除いて肌を清潔に保てるうえ、うるおいで乾燥によるくすみを目立たなくすることができます!
ワンポイント・アドバイス
そのテカリ・ベタつきは
アブラのせい?
乾燥のせい?
アブラのせい?
乾燥のせい?
特に混合肌の場合、ベタつきが気になるあまり、乳液などの油分を与えるケアを躊躇しがち。
しかし、せっかく与えた水分を密封することができず、また、肌そのものの水分保持力も低下しているため、水分が逃げてしまいます。
化粧水で水分を与えたら、軽めのテクスチャーのものを選んだり、ベタつく部位は少量でもいいので、乳液やクリームで必ずフタを。セットで行うようにしましょう!
お手入れのヒント
頼れる化粧品を選んで今も
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(SK-II独自のガラクトミセス培養液-整肌保湿成分)
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